できるだけ歯を残し、
患者さんの口の中を
自然のまま守りたい
歯を失うことは、単に食べにくくなるだけでなく、会話や笑顔、自信までも奪ってしまうことがあります。「入れ歯=年寄り」というイメージを持たれている方も多く、違和感や不便さから気持ちが沈んでしまうというご相談も少なくありません。
ですが、たとえ歯を失っても、“噛める幸せ”は取り戻すことができます。
私たちは、残っている歯をできる限り活かしながら、あなたがふたたび心から食事を楽しめるような治療を目指しています。歯根膜を通じて感じる「コリコリ」「プチプチ」といった繊細な食感は、天然歯ならではのもの。だからこそ、残せる歯を大切にしながら、治療を進めていきます。
入れ歯への不安がある方も、どうか一人で悩まず、まずはお気持ちをお聞かせください。あなたが前を向けるよう、私たちは治療を通じて全力でサポートいたします。
笠貫歯科クリニック院長笠貫 彩歌
院長経歴
1993年 | 日本歯科大学歯学部卒業 |
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1993年~1997年 | 日本歯科大学付属病院 高齢者歯科講座 |
1997年~2000年 | 港区青山勤務 |
2000年~2005年 | 中央区日本橋勤務 |
2005年~ | 笠貫歯科クリニック開院 |
所属学会
- 日本顎咬合学会
- IPSG包括歯科医療研究会
- BPS公認歯科医師